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上げ馬神事の騎手は占いで決定!?800年の伝統行事 [お祭り・イベント]

今年も三重県の多度大社で行われている上げ馬神事ですが、今年も2016年5月4日、5日の二日日間で行われています。1日目は4回壁に上ることに成功しましたが、そもそもあの騎手は誰なの?どうやって選んでるの?と疑問に思った方も多いかもしれません。

今回は、その勇敢な壁にチャレンジする上げ馬神事の騎手について紹介したいと思います。


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騎手の年齢や出身は!?



800年以上続く伝統行事であるため、昔からの風習があるらしく、神の台所(神饌をお供えする地区)である御厨(みくりや)が定められており、おこから今回の祭りの代表者を決めます。

御厨は7地区からなっており、神児一名(肱江地区)が選出され、騎手六名(小山・戸津・北猪飼・猪飼・力尾・多度地区から1名ずつ選出)が選出されていました。

今では区の合併などで違う名前になってしまった場所もあるみたいで、現在は少し変わっているかもしれません。

騎手の年齢は15~18代くらいの青年が選出されます。この時の選び方は昔は立候補などがあったみたいですが、今は占いという名の強制的に選出されます。

ちなみに選出された青年は神の命令のもとで拒否権はなく、坊主にして挑戦をしなくてはいけません。思春期の子供達にとっては辛い試練かもしれません。。。

しかし、逆にやり遂げた時にはすごいモテるようになっているかもしれません笑


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練習期間は1ヶ月!?



騎手に選ばれた騎手達は、5月4日、5日に向けて4月1日より、毎日1時間の乗馬の稽古に入ります。この指導はとても厳しい試練になります。

なぜなら、1ヶ月後には馬を完璧に乗りこなせるようにならないといけないからです。そのため、1ヶ月間で騎手はとてつもない厳しい練習と努力をします。


4月26日以降の食事は自分の手作り!?



26日以降は騎手達に新たな試練がまっています。それは「肉と加工食品」を食べてはいけない、「自分以外が作ったもの」も食べてはいけないというルールがあります。

これは"けがれ"、つまり一切の汚れをつけてはいけないというためです。神聖な儀式のため、真っ白な状態でチャレンジをするからです。

そのため、寝具も新調されて一週間の準備期間になります。

当日も汚れをつけないために、地面を歩かずに肩車に登場というかっこいい一面が観れるのです。

本番当日が終わった後には冷水で体を流すなど、様々な作法があり、これにて終わりを迎えます。


まとめ



上げ馬神事は神聖な行事なため、様々なルールがあり思春期の子供達にとってはとても辛いものになってしまうかもしれません。本人達も嫌かもしれません。

しかし、騎手になったことがある人はもうやりたくないけど、いい思い出になったと言っている方が多いみたいです。

このようにして様々な感動が生まれている伝統行事なんだと思いました。

まだまだ、課題も多いかと思いますが、末長く続いてもらいたいです。

上げ馬神事で事故!?2016


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